2008年02月29日
新たな形態の銀行
どんな銀行なんでしょうか?
新たな形態の銀行(あらたなけいたいのぎんこう)とは、都市銀行や地方銀行、信託銀行など従来の伝統的な銀行にはない業務を行う銀行を指す、金融庁の分類用語である。
具体的には、2000年9月26日に事業免許を取得し、10月12日営業を開始した「ジャパンネット銀行」以降に設立・営業を開始(予定)の銀行を指す言葉として定義されている。
第二日本承継銀行とジャパンネット銀行を除き、いずれも実店舗数を最低限に抑え(基本的には対面窓口のない、組織上だけの預金口座のある本店営業部のみ)、入出金業務は提携先・出資元銀行や郵便局、コンビニエンスストアなどのATMやインターネットを利用した形を取ることで、運営コストを低くしている銀行が多く、従来の銀行に比べて各種手数料が安い、預金金利が高いなど特徴を持つ。
2007年1月1日現在、業態としては、次のようなものがある。この他、整理回収機構も「新たな形態の銀行」として扱われている(金融庁の分類では、かつての長期信用銀行である、新生銀行・あおぞら銀行、および外国銀行の日本法人であるシティバンク銀行も、新たな形態の銀行がカテゴライズされている、「その他」の扱いに含まれている)。
インターネット専業銀行
全国へのコンビニATMの展開を主体にする銀行
中小企業への融資を主体にする銀行
破綻した銀行の業務を一時的に引き継ぐ事を主体にする銀行
ショッピングセンター利用の個人を対象とした銀行
これらの銀行の口座は、既存の都市銀行や地方銀行、信用金庫などの従来から存在する金融機関と異なり、確定申告などによる税金の還付や、年金や雇用保険などの公的機関からの振り込み用口座には、利用できない問題がある(税務署や公共職業安定所などで手続きの際に、ネット銀行などの口座は不可といわれる)。理由については、既存の金融機関のような業態ごとのコンピュータネットワークシステム(BANCSなど)が存在せず、公金(国庫金)の出納システムと、新たな形態の銀行各行のコンピュータシステムが接続されていないものと思われるが、不明。
インターネット専業銀行あるいはネット銀行とは、利用者に対し直接現金や証券証書類の受け払いを行う実店舗(窓口やATM)を原則的に設置せず、営業上必要な拠点のみを設置し、 電話やインターネットを介した取引(インターネットバンキング)の提供に特化した銀行のこと。インターネット銀行などとも呼ばれる。ネット銀行に属する銀行の中には実店舗(窓口)を有する銀行もあり、必ずしもネットや電話のみと言うわけではない。
※実際、ジャパンネット銀行は窓口があり、振り込みも出来、窓口でないと出来ない業務もある。
顧客の側の利点としては、簡便な口座開設や手続き、24時間取引、手数料の割安さ、有利な預金金利、特色ある金融商品などが挙げられる。
反面、少人数によるインターネットを通じた運営を行っているため、融資などの場面では弱く、またシステムの脆弱性やインターネットそのものの信頼性に由来する危険度(リスク)は、これらの銀行の事業運営に大きな影響を及ぼす。実際にジャパンネット銀行のシステムにおいて複数回にわたり長時間の停止が発生し、2003年6月12日に金融庁から業務改善命令が出されたことがあるが、その後10月にもシステムの停止が発生している。
従来の銀行の多くも、インターネットを介した銀行取引サービスを開始(ネット支店)しているが、既存店舗の取引の延長線上にある物が多く、ネット銀行はネットが取引の主体であるため本質的には異なる事もある。
インターネット専業銀行は、存在の独自性から本質的に高いサービスの提供へと、求められる企業価値や事業展開の質はより高く移行している。
(以上、ウィキペディアより引用)
今後もどんどん発展していくんですかね!
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